2018年7月17日 (火)

虹が架かるハンガリー国会議事堂...中欧旅行の写真記録より7

ブダペスト観光の最大の見ものが国会議事堂である事は言うを俟たない。特にあの堂々とした外観は、見る者全てを圧倒する迫力がある。
ブダペストにいる間(3連泊)に写真をたくさん撮った。朝、昼、夜それぞれの佇まいは当然のこと、なんと虹の掛かった国会議事堂までも!

ネオ・ゴシック様式の外観も素晴らしいが、内部装飾もまた豪華絢爛だった。
美しいゴールドの階段、回廊にはジョルナイ焼の職人像が並ぶ。議会の会議場も見る。
95mあるドームの真下の部屋には、聖イシュトヴァーンの王冠が展示されている。この部分は撮影禁止だったが、隣のブロックから遠望した写真には微かに王冠の存在が確認できる。この王冠は代々のハンガリー国王が引き継いで来た貴重なものだ。

1_2デイライトの国会議事堂




2朝日の国会議事堂




3黄昏の国会議事堂



4夜、ライトアップの国会議事堂




5虹の国会議事堂その1




6虹の国会お議事堂その2




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Photoゴールドの階段




11議会議場




12議長席アップ




13回廊




14_2写真家?








15ステンドグラス















17_2ドーム下の区画が見える
聖イシュトヴァーン王冠展示






18拡大すると王冠が...





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2018年7月 9日 (月)

ブガツ・プスタの馬術ショー...中欧旅行の写真記録より6

ハンガリーで強く印象に残ったもの…ブガツ・プスタの馬術ショー、国会議事堂の夜景、ペダルバー。
なんかバランスが悪い?我慢して下さい。写真の出来や記憶の残り具合という問題もあるのです。
実際のツアーでは温泉巡りも大きな要素なんですがね…

さて、ブガツ・プスタの馬術ショー…ハンガリーのモンゴル系遊牧民マジャール人が演ずる迫力あるショー…とはどんなものか?
その最たるものは、牧童一人が5頭の馬を束ね馬上に起立して全力疾走するものだ。
馬は前列に3頭、後列に2頭。牧童は後ろの2頭に片足ずつ乗せ、5頭分の手綱を操りながら馬たちを走らせる。こんな状態で起立し続けるんですから。人間技とはとても思えないです。

話変わって、ショーを見に行ったのは、プスタ(大平原)に散在する牧場のひとつで、馬もいれば、牛、豚、羊、鶏…何でもいます。
見ものだったのは、牛の群れを誘導する犬達の働きを垣間見ることが出来たことでした。
これもショーの内かもしれないが、犬を操るおじさんが居て、特別な笛を吹くと、数頭の犬達が協同で牛の群れを別の柵の方へと追い込み始めるのでした。

我が家のコーギー犬もその昔、こんな事をやっていたのかなぁ?

Photo印象的な巨大つるべ井戸が出迎えてくれる




11773馬の群れ



12770マジャール人の牧童登場




48馬上からムチで...




13遠くから〝5頭立て〟が疾駆して来た




14765かっこいい!




Photo_2凄まじい迫力!




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16742ロバはコミカルな味




17704牛の群れ
(ハンガリー固有種)


18716犬たちが牛を追いたてる




19714




20682笛を吹いて犬に指示を




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22684やんちゃそうな風貌




23犬種不明だが魅力ある犬ですね





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2018年6月30日 (土)

マンホール男VSシャボン玉王子in Bratislava...中欧旅行の写真記録より5

今回の旅、全15日間のうちスロヴァキアに割り当てられたのは僅か1日、それも観光場所は首都のブラチスラヴァだけ、観光の時間は実質2時間...!
風の如く通り過ぎた印象です。
しかし、帰国してから撮った写真をひもといてみると、面白いところが随分あったことに気がつくのでした。

ブラチスラヴァは首都だが、地政学上特異な位置にある。なんとその都市圏が隣国のオーストリア及びハンガリーと直接接しているのだ!特にオーストリアの首都ウイーンとは僅か60kmしか離れていない。バスの車窓からはオーストリアの風力発電機群が見えた。

観光は、旧市街を中心に。
先ずは高台に白く輝くブラチスラヴァ城へ。そのテラスからはドナウ川に架かる巨大斜張橋、通称UFO橋(SNP橋)が良く見えた。なんと、橋を吊るケーブルの支点となる100m近い橋脚塔の上に展望台を作ってしまった。その姿がUFOを想像させるのだと言う。
旧市街へは洒落たミハエル門から入る。中央広場には旧市庁舎、スロバキア国立劇場などの由緒ある建物が並ぶ。
ところで、ブラチスラヴァで一番有名なのはひょっとしたら「マンホール男」かも。ほとんど全ての観光客がツーショットで記念写真を撮っている。ガイドによると、こんな設置形態だから、車が乗りあげたことがあって、MAN AT WORKの標識が建てられたという。日本だったら即、撤去でしょうね。
この種のユーモアのある銅像が街中に何体も据えられているという。スロヴァキア人の人柄が忍ばれますね。
と、街角で人だかりが。大道芸のシャボン玉吹きだった。それがどういう仕掛けか、発生するシャボン玉の数が生半可でない!
子供たちが大喜び。この芸をやっているのはイケメンの若い男。「シャボン玉王子」の名を献上しましょ...!



3ufo428ドナウに架かるSNP橋
ブラチスラヴァ城のテラスから見る



3ufo427展望台の高さ95m
地元ではUFOの塔と呼ぶ



1422ブラチスラヴァ城





436美しいミハエル門
旧市街への入り口







Photo聖マルティン大聖堂





Photo_4旧市庁舎




2スロヴァキア国立劇場




40452マンホール男
地元ではチュミル像と呼ぶ




5456MAN AT WORK(仕事中)の標識は事故対策








Photo_5こちらはナポレオンがベンチにもたれている像




Photo_3シャボン玉吹きの大道芸





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2018年6月24日 (日)

ブルチノフ村の「王様の騎馬行進」まつり...中欧旅行の写真記録より4

5月の最終日曜日に当たるその日、チェコ東部モラヴィア地方の奥懐に位置するブルチノフ村では、「王様の騎馬行進」と言う祭りが行われていました。200年の伝統があり、世界無形文化遺産にもなっているのだそうだ。

モラヴィアの民族衣装に身を固めた村人扮する騎馬隊が行進するのだが、この衣装がとてつもな
く派手やかで美しいのが特徴である。その訳は、これは花嫁行列でもあるのだから。
この行列は逃避行なのだ。西のボヘミア王が東のモラヴィアに戦いで敗れて、王様は女装して街
から逃れるのだ。
王様役には10歳以下の男の子が選ばれる。白い衣装を着、口には白バラをくわえる!花嫁姿で花
婿の待つ国境へ...

王様の騎馬行進は村の端(はずれ)から中心広場までの2kmほどを、大勢の村人や観光客と入り乱れ、コミュニケートしながらゆったりと進む。私も集団の中に入り、馬に触れそうになりながら、1時間ほどの行程のほとんどを付き合った。日本の祭りと本質は変わりないなぁ、と思いながら。

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3王様の馬が来る




3_2白いバラをくわえた王様




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5365寄付をすると馬に触れる




6素晴らしい衣装!




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8時折民衆に向かって何やら口上を述べる




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10353中心部の広場では...




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2018年6月19日 (火)

テルチ、美しいファサードの連続に息をのむ...中欧旅行の写真記録より3

中欧3か国のうち、チェコでは三つの小さく可愛い、そして美しい世界遺産の街を訪れた。チェスキークルムロフ、テルチ、ホラショヴィツである。この報告ではこのうちテルチを取り上げよう。特徴がはっきりしていて、しっかりと撮れた写真もあるというのがその理由だ。

「モラヴィアの真珠」とも称されるテルチ...三方を池に囲まれ、中央に細長い三角形の中央広場を持つこじんまりとした街...1530年の大火で壊滅、時の領主が再建に当たってルネッサンス様式のファサード(前門)採用を指示...その結果、今、中央広場に立つと360度ぐるりと美しいファサード(色彩や装飾はとりどり)の家々に完璧に囲まれ、見る者は思わず息を呑む。
素敵なファサードをもつ家々の1階部分はアーケードとなっていて、いろんな店がある。ここを散策していると小物を売り歩く女性に会う。カメラを向けると微笑んでくれたのでシャッターを押す。広場の噴水前に赤いクラシックカーが止まり、若い女性観光客が降りてくる...うむ、絵になるなぁ...!

1テルチを空から(Wikipedia)



2中央広場に入ると...


3233街を外側から見る




4235進入街路から中央広場が見えている




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10市庁舎




11合唱隊が歌い始めた




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2018年6月16日 (土)

ミュシャのステンドグラス...中欧旅行の写真記録より2

今回の旅では、幾つかの教会で素晴らしいステンドグラスに出会えた。
中でもプラハのヴィート教会にはミュシャ制作のステンドグラスがあり、行く前から大いなる期待を抱いていた。
実際にその場に立って見ると、光の加減も良く、とても美しかった。ミュシャについて語れるものは持ち合わせていないが、描かれている絵柄からミュシャの特徴が彷彿と感じられた。
実は、今回の旅では、「ステンドグラスの写真を鮮明に撮ろう」という課題を自分なりに課していました。過去の旅ではうまく撮れたためしがないのです。
さて、その結果は?
自分ではうまく撮れたと思います。
ちなみに、使用機材は、
  オリンパス pen F+12-100 F4
撮影データは、
  ISO1600 1/100秒 F4.0
  焦点距離 50mm 

なお、蛇足ですが、自由時間にプラハのミュシャ美術館を訪問しました。
小振りの美術館ですが、装飾パネル、ポスター、絵画作品、各種資料と、ミュシャのすべてを網羅したものになっていました。
華麗な装飾パネルやポスターに目を奪われがちですが、今回特に印象に残ったのは絵画作品の「星」でした。美術館の解説によると、「自分の避けられない運命に対して諦め、受容の態度と深く静かな表情しているロシア農婦を描いた」とのこと。切々と訴えるものを感じる絵ですね。

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中央部を拡大してみました(同一ショット)
Photo






Photo_2






Photo_3








Photo_4プラハ聖ヴィート教会




Photo_5ミュシャ美術館展示品案内







Photo_6絵画作品「星(1923)」



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2018年6月11日 (月)

チェコの大草原「モラヴィアの丘」...中欧旅行の写真記録よりⅠ

中欧の旅を終えて先ず感じるのは、街並みの美しさでしょうか。それもそのはず、街並みそのものが世界遺産となっている所が多いのだから。

ただ、その事は十分認識していたから、旅行に出かける前にむしろ期待していたのはチェコ東部の緑の大草原「モラヴィアの丘」だった。というのは旅行社の都合でツアーの乗り換えを行なったため、このツアーにこれが含まれている事は直前に気が付いたのだった。
えっ、どんな観光ポイント?ネットを調べると、素晴らしい写真がいっぱい!これはいいぞ!

いま、旅行を終えての感想を言えば、やや拍子抜け...いや、バスの車窓からは素晴らしい風景が広がっていたのは事実だが、写真に撮るのは難しい。ある場所で20分ほどバスを止めてくれたが、光の加減など絶好の場所とは言い難かった。
それでも、帰ってから、改めて撮った写真を眺めてみると、「モラヴィアの丘」の美しさが、ふつふつと蘇ってくるのでした。雄大にうねり重なりあう丘々、そこここに刻まれた筋模様、光とともに変化する色彩のグラデーション...嗚呼!もう一度行ってみたいなぁ。

330モラヴィア大草原イメージの典型




340バス車窓からだが、
渾身の1枚!



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322地元の人

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2018年5月16日 (水)

栴檀(センダン)と五条橋...中欧へ出かけます

堀川端にセンダンが花をつけているのを見つけた。
五条橋を遠景にワンショット。思いがけず、なかなか良い絵になったので掲載しておこう。
「センダンは双葉より芳し」...世の中にはこの言葉が当てはまる人々も多いようだ。

来週から中欧(チェコ、スロバキア、ハンガリー)へ出かけます。
プラハやブダペストの美しい街並みもさりながら、
「モラヴィアの丘」は今どんな風だろうか?

Photo




重ね撮りでこんな写真を撮りました
〝ネモフィラと小鳥〟
Photo_2




〝テントウムシ〟
Photo_3



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2018年4月24日 (火)

オリンパス75mmf1.8を活用しよう...「春姫道中」など

オリンパス75mmf1.8をどう使うか?
75mm(フルサイズ150mm相当)という長めの焦点距離が曲者です。
オリンパス社では、ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適としているが、巷にはこの焦点距離の長さは扱いにくいという批判が広がっている。
それを承知で購入したのは、マイクロフォーサーズの弱点であるボケ表現のしにくさを強烈に補ってくれると期待されるからだ。
今回、12-100mm f4と言う、画角的にはオールラウンドなレンズを入手した事により、もう1本はf値の小さい単焦点レンズにするという選択がし易くなった。したがって今後、このレンズも出番が増えそうだ。

この日曜日に行なわれたイベント、「春姫道中」で75mmf1.8を使用してみたので、その結果を以下に示そう。(機材は全て pen F +75mmf1.8)

036f1.8




59f2.5




Photof1.8




Photo_2f1.8




Photo_3翠の中の翳
f1.8



Photo_4街角で
f2.5で背景もクリアに描写
(ドラマチックトーン適用)


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2018年4月14日 (土)

カランとコエ(チンパンジーの双子の赤ちゃん)の写真を撮りに...

東山動植物園にチンパンジーの双子の赤ちゃんが生まれたのは昨年の10月。そしてこの3月25日に命名式が行われた...風のうわさには聞いていたが、まだ見ていなかった。
撮りましたぞ!チョー可愛いです。
だいぶ大きくなっていましたが、いまも四六時中、母親に抱かれ、おっぱいを飲んで過ごしているようです。
写真を撮るには結構、忍耐が必要です。母親はこちらに背を向け、子供たちを隠すようにしているからです。よく観察していると、子供たちが動いてちらちらとその姿が見えます。最大のチャンスは、母親が居場所を変えるとき。二匹を抱いたまま歩くのでよく見えます。ただ、動きが速く、障害物も多いので、シャッターがうまく切れるかどうか。
なんとか絵になる写真を以下に掲載しておきます。

Photo




Photo_2




30おっぱいを飲んでる




彩りに植物園の写真も。
Photo_3〝新緑の時〟




Photo_4〝カリアンドラ・エマルギナタ〟




Photo_5〝断崖の女王〟



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