2012年5月 6日 (日)

OM-Dのアートフィルタで遊ぶⅢ...今年初めての蝶を

GWの最後を飾って、蝶の写真をどうぞ。
昨日、市の植物園に行き、花でも撮ろうと思ったが、これぞと言う被写体に巡り合わなかった。しかし思いがけなく、蝶がたくさん飛んでいるのに気がつく。そうか、さらに季節は進んだのか。なかなか、一所に留まってくれないので、うまく撮ることができない。それでも何とか、ヒメウラナミジャノメと、ベニシジミを撮ることができた。
今度のOM-Dでは、アートフィルターをブラケットで撮ることできるようになった。11種全てを1回のシャッターで撮ることもできるが、馬鹿げているような気がして、ここではポップアート、クロスプロセス、リーニュークレルの3種類に限定した。

(1)卯の花に留まるヒメウラナミジャノメ
S_2
オリジナル



Ps
ポップアート



Crs
クロスプロセス



Ns
リーニュークレル



(2)ハルジオン(貧乏草)とベニシジミ(宝石!)
Oris
オリジナル






Ps_2
ポップアート






Crs_2
クロスプロセス






Ns_2
リーニュークレル






まったくお遊びではありますが、ハットするような写真(絵と言うべきか)にも出遭える。
この2例を私なりに評価すると、(1)は圧倒的にリーニュークレルが、また、(2)はポップアートが素敵だと思った。どうでしょうか?

水曜日からトルコ(15日間)へ。

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2012年5月 2日 (水)

OM-Dのアートフィルタで遊ぶⅡ...GWいろいろ

オリンパスOM-Dのアートフィルターはだいぶ進化したようだ。なかでも〝リーニュークレル〟はとてもユニークだ。何と言うことはない風景やシーンが激変する。それもとても楽しげな風に。GWの雰囲気にぴったりと思ったので、続編です。

NsS新緑のボート池
植物園の周りがいつのまにか緑で覆われた。池には漫画の世界から来たようなボートが...

S_2




Bns街ではGWならではの子供向けイベントが。 Cns
何と言うものか?とりあえず「風船舟」としておこう。


Xnsスターライト効果がオンになっていたので煌めきが表現された。






S_3S_4白ウサギ&黒ウサギ
歩行者天国にて



S_5TV塔バックに記念撮影?




以上はOM-Dのアートフィルター〝リーニュークレル〟による。
以下、他の写真も(カメラはOM-D)...季節の花々です。

S_10植物園のボタン




S_11Ns_2ハルジオン...一名「貧乏草」 
でも、私は好きだ。ほのかなピンクに魅力あり。
右は〝リーニュークレル〟による。


S_12タンポポの種...風に吹かれて少しずつ空中に放たれる
これはアートフィルター〝クロスプロセス〟による。



S_13植物園のハルリンドウ...これのみGW以前の撮影





GW明けにトルコへ行ってきます。

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2012年4月24日 (火)

八重桜ときどき野鳥...OM-Dのアートフィルターで遊ぶ

オリンパスOM-Dを手に入れたのだが、試す機会が少なくてまだ評価ができない。
これで、メインは純粋一眼のE-5、サブはミラーレス一眼のOM-Dという目論んだ体制が確立した。連休明けにトルコへ行くので、この二台を持って行く予定。OM-Dはとにかく小さく軽いから、旅行には最適だ。レンズの組み合わせがいろいろ考えられるので、悩ましいのだが。
E-5には12-60mmF2.8-4.0(標準ズーム)、OM-Dには望遠、超広角を組み合わせるのが良さそうだ。

外国旅行も控えていることもあり、近回りでの写真ばかり撮っている。今回は、OM-Dのアートフィルターで撮った写真を載せてみよう。種類は11種もあり、とてもやってられないが、最新の「リニュークレール」はとても面白いので、結構撮った。
これで〝アート〟と言えるのかという疑問は当然あろうかと...

Nsウォータンの近影(4/24) ...元気過ぎて...
これは驚くほどの変化ではない



92s94s落合公園のアオサギ
これは結構、面白い



01s04s池の中の木...〝リニュークレール〟の方が、撮影者の意図をしっかりと実現している



SPhoto大きな木...〝オリジナル〟〝ポップアート〟




S_2S_3Ns_2〝クロスプロセス〟〝ドラマチック・トーン 〟 〝リニュークレール〟



Ns_4Ns_5満開の八重桜の下で...いずれも〝リニュークレール〟
スナップにも適用できますね



S_4これは通常版...庄内緑地公園にて




Ns_6大須観音にて...〝リニュークレール〟
明るすぎると飛んでしまう傾向がある



S_5イエローロード...通常版で口直し




被写体と背景、光線の具合を考えて、どのアートフィルターを使うか、もう少し研究してみようと思います。








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2012年4月 7日 (土)

黒川の友禅流しを見に行く...満開の桜との供宴をオリンパスOM-Dで

4月7日、名古屋市北区の黒川で友禅流しの行事が行われた。かつて、この地域に染色工場があり、黒川で友禅の糊を落とす作業がよく見られたそうで、その風景を再現する催しだとのこと。友禅流しは加賀金沢のものが有名だが、小規模ながら名古屋でも見られるとは嬉しいことです。
行事が行われる辻栄橋付近の黒川は満開に近い桜のトンネルに覆われていました。川を横断する形で舞台が作られていて、その上で、高校生のブラスバンドや和服女性による琴の演奏などが行われ、その後、友禅が川に流されました。美しい絵模様が染められた友禅と川面に覆い被さる桜の花との供宴は実に見事でした。
昨年は震災の影響で中止されてしまい、残念に思ったことでしたが、復活して本当に良かった!

なお、撮影機器は2日前に入手したオリンパスOM-Dをテスト的に使用。これまで使用していたE-P2との圧倒的な違いに驚かされた。詳細は別途...
(以下の写真のうち、アップ写真はE-5+望遠、その他はOM-Dの12-50mmレンズキットによる)

S黒川の桜はほぼ満開でした




S_2S_3高校生のブラスバンド




S_4琴の演奏







S_5




S_6S_7




S_8S_9子供達による〝糊落とし〟







S_13S_10




S_12最後に魚の放流を行った




S_2役員の紹介と挨拶風景
OM-Dの新アートフィルター「リニュークレール」を適用
まさにイラスト風に...というより漫画チック!?

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2012年3月31日 (土)

早春の花カタクリを富士フイルムのX100で...春日井の植物園にて

野草としてのカタクリは、自生数が減少の一途をたどり、自治体によっては絶滅危惧種扱いになっているところもあるが、一方では人工的に増やすなどして観光名所になっているところもあるらしい...そう言ったことは知っていたが、実を言うと実物を見たことがなかった。
昨日、春日井市の植物園に寄って、梅林などの散策をした折り、2×3メートルほどの区画にカタクリが育成されている場所を見つけた。
数は10数株と少なかったが、美しいピンク色と可愛らしい姿に、いっぺんに魅了されてしまった。さて、どうやって写すか?花は小さく、しかもうつむき加減に咲いている。地面にカメラを置くぐらいにしないとうまく撮れないし、その前にマクロレンズが必要だ。たまたま、富士フイルムのX100をサブに持っていた。そうだこれにマクロ機能があるのだった、と思い出す。カメラ自体がコンパクトカメラ並みに小さいことも好都合だった。
結果は、以下の写真のとおり。結構使えますね。

S
まさに〝スプリング・エフェメラル(春の妖精)〟!








S_2 咲き始めのものはとりわけ美しい




S_3斑入りの葉も素敵だ




富士のX100(23mmF2)は、街角スナップによく使う。小さくて目立たないし、レンズが明るいから少々暗くても手ブレの心配もなくシャッターが切れる。また、犬の散歩の折にもよく持参する。無くてはならない一台になっている。
S_4街角スナップ
(逆光で暗くなったのでソフトで補正)



S_5ウォータンとの散歩途中で撮ったもの
ちょっと暖かくなると...

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2012年3月29日 (木)

待ちかねて早咲きのサクラを見に行く...枝垂れウメもまだ咲いている

《3/29 東区高岳》
名古屋のソメイヨシノの開花は明日30日だそうだ。見頃になるのは4月に入ってからでしょう。
それならばと、早咲きの桜がある場所をチェックしてみた。例えば、東区高丘泉2丁目の通りには、街路樹としてエドヒガン(?)とカンヒザクラが混植されている。あまり大きな木はないが、それでも花を着けると、いつもは地味な通りがとても派手やかに見える。
SS_2









《3/27 農業センター》
一方、ウメは遅れに遅れて、今が盛り?二日前の27日に農業センターに行ってみると、シダレウメはまだまだ見られる状況だった。さすがに少々花色が落ち、散りかけの木もあった。春休みで子供達がたくさん遊んでいた...
S_3




S_4S_5








S_6見事な演技!




S_7ベゴニアの温室にて




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2012年3月17日 (土)

ちょっと変わったタイトルに惹かれる...「右利きのヘビ」「アナロゴ山を濡らす」!?

ちょっと変わったタイトルに惹かれて買った本とCDの話題。
性格がミーハーなのか、タイトルだけ見て衝動買いする悪癖がある。結果、なんじゃこれ、ということも多いのだが、時折、へぇーと、儲かったような気がすることもあります。

【1】「右利きのヘビ仮説 細 将貴著 東海大学出版会  2012/2」

 グールドやドーキンスの大フアンだったが、この両巨匠も老いて(グールドは故人となった)、しばらく進化論関係の本を読んでいなかった。しばらくぶりで本屋の進化論のコーナーを見ると、妙なタイトルのこの本があった...つい、購入してしまう。

何を持って「右利」きというのか?
問題のヘビは蝸牛ばかりを食べる〝イワサキセダカヘビ〟。蝸牛(ニッポン・マイマイ)というのは基本的には右巻きの殻を持つものらしい。突然変異で左巻きのものが出来たとしても、交尾が出来ないから子孫を残せないのだそうだ。
ところが、このヘビが棲む西表島と石垣島には左巻きの蝸牛が存在することが分かっていた。何故か?
ここで、著者は「右利きの捕食者(ヘビ)」が居るのではないか、と言う仮説を立てる。「右利き」の意味は、右巻きの蝸牛は食べるが、左巻きの蝸牛は食べない(食べることが出来ない)ということで、このような偏った捕食者が居るために、生殖に不利な左巻き蝸牛が数が少なくても残り得たと言うのだ。

この仮説を立証すべく行った、フィールド・ワークの詳細がこの本で語られている。
たくさんのセダカヘビを苦労しながら集めて、調査の結果、歯列が左右で異なることを突き止め、実際に右巻きと左巻きの蝸牛を食べさせてどんな行動をとるか観察する...悪戦苦闘の日々...その語り口が実に魅力的なのだ。学術的色彩の濃い内容なのだがエンターテイメントのごとくワクワクしながら一気に読んだ。
Photo_2









【2】「アナロゴ山を濡らす R・ロヴィゾーニ&F・メッシーナ/Italy 1979」

 イタリアン・プログレッシブ・ロックの探索は依然、続けているが、去年、6枚組のセットを購入した中に、フランチェスコ・メッシーナというアーティストのCDがあった。Medio Occidente と言うアルバムで、これがいたく気に入った。そこで、F.メッシーナの音楽をもっと聴いてみたいと思い、アマゾンで検索してみると、ただ一枚、このタイトルのCDが出てきた。〝アナロゴ山を濡らす〟...なんとなく妙な感覚のタイトルに、どうかと思ったが、購入してみた。
聴いてみて驚く。まず、冒頭に「ツーーー」と長く続く無機質な音が入り、その後二分間の沈黙。そしてそこから、遙か遠くに、懐かしさを感じさせるムーグの音が低レベルで流れ、そして、ピアノがポロン、ポロロロンと、分散和音で雨が落ちる音を模したように響かせる。このピアノのポロン、ポロロロンが高く低く、また微妙な変化をしながら二十分ほど続く。背後に静かに流れる単音のムーグとの絡み合いがとても気持ちがよい。
メッシーナは実験音楽を指向しているアーティストだという情報もあるが、この「アナロゴ山を濡らす」は〝環境音楽〟のジャンルに属すだろう。前述の「Medio Occidente」とは、毛色がかなり異なるので、若干面食らったが、いずれも音楽(音響?)そのものは分かりやすく、親しみやすい、と言うのが私の印象です。
ところで、この「アナロゴ山」と言うのは、どんな山で、何処に存在するのだろうか?気になって仕方がない!
Photo_3 Raul Lovisoni/Francesco Messina 〝Prati bagnati del monte Analogo(1979)〟
二人の共作アルバムだが、タイトル曲はメッシーナ作
日本語訳「アナロゴ山を濡らす」は、もっと工夫があっても良かった?



Photo_4Francesco Messina 〝Medio Occidente(1983)〟






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2012年3月 2日 (金)

庄内緑地公園でトラフズク(ふくろう)を初めて撮った...ホントに居るんですね

庄内緑地公園(名古屋市西区)には年に3~4回は出かけるが、最近まで、鳥を撮るなんて考えもしなかったので、ここに〝フクロウ〟が棲んでいると言う話を耳にしてはいたが、確かめることはしていなかった。
昨日、ぽかぽか天気に誘われて、久方ぶりに行ってみた。カワセミに出遭えればいいな、と、いつもの池に行ってみる。数人の野鳥愛好家が大型カメラを据えて待ち受けていたが、カワセミの姿は見えず、手持ちぶさたの様子。その内の一人が、今、向こうでフクロウが見れるよと、教えてくれた。親切にも、現場まで案内してくれた。
こんもりとした1本の木の茂みを透かして、確かに見える。どうも2匹いるようだ。NHKや新聞で報道されたので、観察者が多くなり、急遽、木の周りにフェンスが置かれて近くには寄れないようになっていた。10m程の距離から400mmで撮ったが、ちょっと足りない。やはり、テレコンが必要だなぁ!
ここのは、トラフズク(虎斑木菟)だそうだ。なるほど、虎の模様が特徴だ。全長38cm。頭の上の耳のように見えるものは、ホントの耳ではなく、単なる飾りらしい。これがないものをフクロウ、あるものをミミズクと言うと。
いずれにしても、こんな身近でフクロウを見ることができると思っていなかったので、感激だった。こちらを眼光鋭く、睨み付ける様子は、なかなか迫力があった。

帰りに、カワセミの池に寄ると、ちょうど来ているところだった。今日は運の良い日だ。

PhotoPhoto_2トラフズク...お休みのところ、お邪魔しました




Photo_3Photo_4カワセミにも出遭えた...1回だけダイビングして、どこかへ立ち去る





Photo_5こちらはホオジロです
その気になって探せばいろいろ居ますね



Photo_6 マガモ...珍しくはないが、格好付けて「撮ってくれ!」と言わんばかりなので、やむを得ず...




《おまけ》
春日井市の近郊で見つけたもの。図鑑で調べたところ、ケリ(鳧)というのらしい。主に中部以北の水田に飛来し、飛びながら「キキッキキッ、ケリケリッ」と鳴く...ヤフーのオンライン野鳥図鑑。
Photo_7Photo_82羽居たが、近づくとすぐに逃げてしまった。



Photo_9これがヤフー野鳥図鑑のケリの絵...確かにこれだ!





《おまけのおまけ》
庄内緑地公園には当然、人間も生息しております。
Photo_10
土手の上を歩く赤いシャツの人...このようなショットは繰り返し撮っている


Photo_11ワンちゃんとの交流...なんとも微笑ましいですね。


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2012年2月20日 (月)

〝深読み!日本写真の超名作100(飯沢耕太郎)〟は凄い本だ

〝深読み!日本写真の超名作100(飯沢耕太郎)〟はとても凄い本だ。
1850年から2011年までの150年余にわたる日本の写真家101人について、その代表作1点を紹介する試みだ。この「1点」というのが実に難題だった、と飯沢氏は語っている。さもありなん。しかし、アマチュアの我々からすれば、氏の卓越した写真に関する知識と経験に基づいて選択された1点だから、何も疑念を持たずにその選択を受け入れることができる。
超有名な写真家...たとえば木村伊兵衛や森山大道や荒木経惟は、どんな作品が選ばれているのだろうか?と言う興味が湧く。森山大道は多分、あの〝犬〟の写真(三沢の犬)だろうなと思ったらその通りだったが、ほかの作家は私にはほとんど見当が付かず、なるほどこの写真が選ばれたのかと、認識を新たにした次第。
そしてもうひとつ気づかされたのは、古い写真に素晴らしい写真、びっくりするような写真が、いっぱいあると言うことだった。
例えば、小石清の〝自己凝視・ひしひしとくひ入ってくるもの〈初夏神経〉1932年〟...眼を中心にした友人の顔のクローズアップを撮影した乾板を印画紙の上に置き、釘で打ち割ってひび割れを生じさせた上で定着したものだという。強い眼差しの上に、さらに銃痕を思わせるひび割れが、見る者に強い衝撃を与える。
芳賀日出男の〝虫送り(1957年)〟は、私がとても印象深く、好ましく感じた写真だ。稲作儀礼のひとつとして過去に普通に行われていたものだが、1957年当時、もう既に、消えて行こうとしていたことに危機意識を持ち、記録に留めるラストチャンスと考えたようだ。
もうひとつ、この101人の中に、意外な人物が入っている。詩人の萩原朔太郎が写真を撮っていたとは知らなかった。彼が特に興味を持ったのは、ステレオ写真だった。ステレオ写真は現実世界に近いパノラマを生み出すので、これは萩原の詩が作る世界に相似するものがあったようだ。
本の構成は、見開きで、一方に写真、反対側に詳細な解説となっている。写真1枚ごとの解説がまさに深読みでなされているだけでなく、日本写真史のなかの位置づけも示してくれる。

Img048〝深読み!日本写真の超名作100(飯沢耕太郎)〟









Photo
小石清〝自己凝視・ひしひしとくひ入ってくるもの〈初夏神経〉1932〟







Photo_2芳賀日出男〝虫送り(1957年)〟





話変わって、もう1冊。去年、丸善のバーゲンで買ったものだが、〝American Photo-graphs 1900/2000(James Danzer)〟も良かった。米国写真家の100年間の作品を選抜したもので、私の知っている名で言えば、Man Ray、Ansel Adams、、Edward Weston、Robert Capa、Arnord Newman など、全部で228枚を収容するボリュームある1冊だ。
この本における選択基準はよく分からないが、アメリカらしく面白い写真がいっぱい載っている。その一端を以下に...
Img053a
〝American Photo-graphs 1900/2000(James Danzer)〟







Photo_3 FRANK POWOLNY〝Marilyn Monroe 1952〟







Photo_4GORDON PARKS〝Emerging Man 1952〟




Photo_5DAVID WOJNAROWICZ〝Untitled 1988〟

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2012年2月12日 (日)

熱田神宮の紀元祭を見る

2月11日は建国記念日。写真の仲間と熱田神宮へ行ってみた。
かつて行われていた紀元節祭は、現在も「紀元祭」として、祭りが行われている。中心となるイベントは拝殿前の広場に設けられた臨時の射的場での弓術の奉納のようだった。
その模様について、本日の中日新聞記事を引用してみる。
★  ★  ★
《伝統の弓術に感嘆 熱田神宮で蟇目之儀と百々手式を奉納》
悪をはらう「蟇目之儀(ひきめのぎ)」と天下太平を祈願する「百々手式(ももてしき)」が11日、名古屋市熱田区の熱田神宮で奉納された。
800年以上前から続く伝統行事。弓馬術礼法小笠原教場の門人36人が、鎌倉時代の正装に烏帽子(えぼし)をかぶって取り組んだ。
蟇目之儀には、小笠原清基さんが臨んだ。先端部に穴があいた矢を力強く放ち、悪を退散させる「ホー」という音を響かせた。百々手式では約20メートル離れた的へ、5、6人が等間隔で2本ずつ矢を放った。
矢が的の中心を射止めると、足を止めて見入っていた参拝者から感嘆の声が漏れた。
★  ★  ★

何時に変わらぬ参拝客の多さだが、違うのは国旗を手に参拝する人が見られることだ。個人で日の丸を担いでいる人、先頭に日の丸を掲げている団体など...
こんな様子を見て、「そうか、今日は建国記念日だったか」と言う声を何度も聞いた。大多数の庶民の感覚はそんなものなのか?
外国人も興味深げに見ていた。

Photo 10時。儀式が始まる。




Photo_2Photo_4建国記念日らしい風景




Photo_5Photo_6弓矢を持つ一隊が進んできた




Photo_7




Photo_8小笠原流弓術奉納の場
射的の前に幕が...


Photo_9Sこの幕を射るのが悪を払うための〝蟇目之儀〟




Photo_10ここから実際の的を射る〝百々手式〟




Photo_11Photo_12




Photo_13Photo_14




Photo_15的は20m(正式は60mとか)
それにしても素敵な装束ですね



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Photo_16女性の射手




Photo_17Photo_18







Photo_19




Photo_20Photo_21いつも通りの風景




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