2018年6月16日 (土)

ミュシャのステンドグラス...中欧旅行の写真記録より2

今回の旅では、幾つかの教会で素晴らしいステンドグラスに出会えた。
中でもプラハのヴィート教会にはミュシャ制作のステンドグラスがあり、行く前から大いなる期待を抱いていた。
実際にその場に立って見ると、光の加減も良く、とても美しかった。ミュシャについて語れるものは持ち合わせていないが、描かれている絵柄からミュシャの特徴が彷彿と感じられた。
実は、今回の旅では、「ステンドグラスの写真を鮮明に撮ろう」という課題を自分なりに課していました。過去の旅ではうまく撮れたためしがないのです。
さて、その結果は?
自分ではうまく撮れたと思います。
ちなみに、使用機材は、
  オリンパス pen F+12-100 F4
撮影データは、
  ISO1600 1/100秒 F4.0
  焦点距離 50mm 

なお、蛇足ですが、自由時間にプラハのミュシャ美術館を訪問しました。
小振りの美術館ですが、装飾パネル、ポスター、絵画作品、各種資料と、ミュシャのすべてを網羅したものになっていました。
華麗な装飾パネルやポスターに目を奪われがちですが、今回特に印象に残ったのは絵画作品の「星」でした。美術館の解説によると、「自分の避けられない運命に対して諦め、受容の態度と深く静かな表情しているロシア農婦を描いた」とのこと。切々と訴えるものを感じる絵ですね。

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中央部を拡大してみました(同一ショット)
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Photo_4プラハ聖ヴィート教会




Photo_5ミュシャ美術館展示品案内







Photo_6絵画作品「星(1923)」



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2018年6月11日 (月)

チェコの大草原「モラヴィアの丘」...中欧旅行の写真記録よりⅠ

中欧の旅を終えて先ず感じるのは、街並みの美しさでしょうか。それもそのはず、街並みそのものが世界遺産となっている所が多いのだから。

ただ、その事は十分認識していたから、旅行に出かける前にむしろ期待していたのはチェコ東部の緑の大草原「モラヴィアの丘」だった。というのは旅行社の都合でツアーの乗り換えを行なったため、このツアーにこれが含まれている事は直前に気が付いたのだった。
えっ、どんな観光ポイント?ネットを調べると、素晴らしい写真がいっぱい!これはいいぞ!

いま、旅行を終えての感想を言えば、やや拍子抜け...いや、バスの車窓からは素晴らしい風景が広がっていたのは事実だが、写真に撮るのは難しい。ある場所で20分ほどバスを止めてくれたが、光の加減など絶好の場所とは言い難かった。
それでも、帰ってから、改めて撮った写真を眺めてみると、「モラヴィアの丘」の美しさが、ふつふつと蘇ってくるのでした。雄大にうねり重なりあう丘々、そこここに刻まれた筋模様、光とともに変化する色彩のグラデーション...嗚呼!もう一度行ってみたいなぁ。

330モラヴィア大草原イメージの典型




340バス車窓からだが、
渾身の1枚!



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322地元の人

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2018年5月16日 (水)

栴檀(センダン)と五条橋...中欧へ出かけます

堀川端にセンダンが花をつけているのを見つけた。
五条橋を遠景にワンショット。思いがけず、なかなか良い絵になったので掲載しておこう。
「センダンは双葉より芳し」...世の中にはこの言葉が当てはまる人々も多いようだ。

来週から中欧(チェコ、スロバキア、ハンガリー)へ出かけます。
プラハやブダペストの美しい街並みもさりながら、
「モラヴィアの丘」は今どんな風だろうか?

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重ね撮りでこんな写真を撮りました
〝ネモフィラと小鳥〟
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〝テントウムシ〟
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2018年4月24日 (火)

オリンパス75mmf1.8を活用しよう...「春姫道中」など

オリンパス75mmf1.8をどう使うか?
75mm(フルサイズ150mm相当)という長めの焦点距離が曲者です。
オリンパス社では、ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適としているが、巷にはこの焦点距離の長さは扱いにくいという批判が広がっている。
それを承知で購入したのは、マイクロフォーサーズの弱点であるボケ表現のしにくさを強烈に補ってくれると期待されるからだ。
今回、12-100mm f4と言う、画角的にはオールラウンドなレンズを入手した事により、もう1本はf値の小さい単焦点レンズにするという選択がし易くなった。したがって今後、このレンズも出番が増えそうだ。

この日曜日に行なわれたイベント、「春姫道中」で75mmf1.8を使用してみたので、その結果を以下に示そう。(機材は全て pen F +75mmf1.8)

036f1.8




59f2.5




Photof1.8




Photo_2f1.8




Photo_3翠の中の翳
f1.8



Photo_4街角で
f2.5で背景もクリアに描写
(ドラマチックトーン適用)


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2018年4月14日 (土)

カランとコエ(チンパンジーの双子の赤ちゃん)の写真を撮りに...

東山動植物園にチンパンジーの双子の赤ちゃんが生まれたのは昨年の10月。そしてこの3月25日に命名式が行われた...風のうわさには聞いていたが、まだ見ていなかった。
撮りましたぞ!チョー可愛いです。
だいぶ大きくなっていましたが、いまも四六時中、母親に抱かれ、おっぱいを飲んで過ごしているようです。
写真を撮るには結構、忍耐が必要です。母親はこちらに背を向け、子供たちを隠すようにしているからです。よく観察していると、子供たちが動いてちらちらとその姿が見えます。最大のチャンスは、母親が居場所を変えるとき。二匹を抱いたまま歩くのでよく見えます。ただ、動きが速く、障害物も多いので、シャッターがうまく切れるかどうか。
なんとか絵になる写真を以下に掲載しておきます。

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Photo_2




30おっぱいを飲んでる




彩りに植物園の写真も。
Photo_3〝新緑の時〟




Photo_4〝カリアンドラ・エマルギナタ〟




Photo_5〝断崖の女王〟



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2018年3月30日 (金)

満開二日にして花筏が!...黒川の桜のトンネルをオリンパス12-100で撮る

27日、名古屋地方の桜が満開との報道。
桜を撮らなくちゃ!何処へ?
思い浮かんだのが、黒川。友禅流しをやる事で知られている。
何回か行って、黒川を覆うソメイヨシノのトンネルの素敵さが脳裏に焼き付いている。友禅流しのイベントに合わせて行くと、桜が満開とは限らず、残念な思いをしたことも何回か。今年も4月7日に予定されていて、桜の方は???
そこで、満開直後の3月29日、あたふたとでかけた。
写真の通り、桜は素晴らしかった。水路管理の方が、1箇所、水面まで降りる階段を開放してくれていた。おかげで、普通は見れない視点からも桜に埋もれた黒川の様子を眺めることが出来た。
驚いたことに、1km程続く桜並木 の下流の方では、風が強く吹くと花弁が舞い散り、水面は花筏でいっぱい!
3月にしては異常な高温、25度もあったから、桜の木も夏が来たと、勘違いしたに違いない。
ソメイヨシノを見るなら早めがよさそうですよ。

(注)黒川;名古屋城へ水を送るために造られた御用水路

なお、撮影はオリンパスpenF + 12-100mm F4 による。

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3人影に注目




Photoなぜそんなに散り急ぐ?




5部分拡大




6花筏
低速シャッターで



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Photo水路の中ほどのモニュメント



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2018年3月14日 (水)

農業センターの枝垂れ梅満開...メジロ、竹林、ヒアシンスとのコラボ!

3月13日、名古屋市農業センターの枝垂れ梅を見に行った。
ほぼ満開に近く、見物客も多かった。
狙っていたメジロは群れを成して来てくれた。もひとつ、ここの梅園には竹林エリアも含まれているので、その両者をからませた写真を撮りたかった。
例年、枝垂れ梅の下草として黄色の水仙が植えられているのだが、今年は見当たらず、代わりにヒアシンスが少しだけ見られた。これと、枝垂れ梅のコラボを撮ろうとひと苦労しました。

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110人も鳥も〝めじろ押し〟




139花と顔と...




Photo_2竹林とのコラボレーション




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Photo_4枝垂れは単独が映える




Photo_5ヒアシンスとのコラボレーション
これはリコーのGRで(他はすべてオリンパスPen F)


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2018年2月28日 (水)

パッチワーク模様が素敵なコゲラ&水たまりの幻想

19突ついて虫を探している




10




21背中の模様が印象的




Photo池にはカイツブリ




《水たまりの幻想》

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868




もう、2月の最終日。
昨日、確定申告を提出。一仕事終えたぞ。
帰りに、市の植物園による。
梅はちらほら...収穫はコゲラに遭えたことだな。
小さいけど背中のパッチワーク模様がとても素敵。
忙しく動き回るのでカメラに収めるのが至難!
急に暖かくなって来て、野鳥も入れ替わっていくことでしょう。

2月は台所のリフォームやインフルエンザなどいろいろあって大変だったが、写真はそれなりに撮っています。

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2018年1月29日 (月)

幸せを呼ぶ!青い鳥...〝ルリビタキ〝に出遭う

021sルリビタキ雄




S




S_2ルリビタキ雌(1年前に撮影)




朝、春日井市の植物園。昨夜降った雪を踏みしめながら無彩色の林の中を黙々と歩いていた。十数m先で青い光が閃いた。胸が騒ぐ。もしかして?やはりルリビタキの雄だった。
そっと近づく。二、三メートル飛んで別の石の上などに留まる。その繰り返し。400mm相当のレンズを着けていたがその射程圏内になかなか入らない。
ちょっと 待ってくれ。絶対に撮らねばいけないんだ。そしてやっとの思いで、2ショット。連写で。
その直後、遠くへ飛んで行ってしまった。撮れているだろうか。
ルリビタキは幸せを呼ぶ青い鳥として、バードウオッチャーにも人気の鳥だが 、なかなか会うことが難しい、と聞いている。
私は昨年の冬、名古屋市内の公園でルリビタキの雌に出遭った。 残念ながら雌は青い衣装をまとっていない。それ以来、 何とか雄の青い姿を撮ってみたいと思っていた。 
ちょうど1年で実現した。
たかが鳥。どうしてこんなに心がときめくのか?その美しさが尋常でないからだ。
彼と出会い、追いかけている10分ほど.、幸せな時間はなかった。

ついでに撮れたジョウビタキ。
ルリビタキを追っていると、ジョウビタキに出遭った。これはこれで嬉しい。今日はどういう日なんだ?そそくさと1枚撮って、ルリビタキの方を追いかける。 しかし二兎を追う者は...?

S_3ジョウビタキ




S_4雪まみれの南天




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2018年1月23日 (火)

冬の知多の海。そこは私のお気に入りの場所。

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S_4




63s港奥の船着き場より




034sS_3漁船の入港




25sS_2釣果は?




S_5




018s13s




何年ぶりだろうか?冬の知多の海を撮りに行った。そこは私のお気に入りの場所。
以前にやはり冬の今頃行った時の情景がふと蘇って、無性に行きたくなったのだ。
撮影行に車を使わない主義なので行ける範囲は限られている。地図を見て、最寄りの公共交通機関から歩いて行ける範囲。となると、場所は限定される。
私の見つけた撮影ポイント...工業地帯に隣接しているのに純粋な漁港であるのがいい。
寒さが緩んで風も穏やかとの天気予報を信じて行ったのだが、港を守る突堤の上は風が強く、帽子どころか身体ごと吹き飛ばされそうだった。
そんなか、子供連れが二組釣りに来ていた。
港の入り口の突堤に陣取り、船の入出港を待つも、なかなか船が来ない。海からの冷たい風に吹き晒せられて、いい加減しびれを切らした頃に、突然、漁船が現れ、私の真ん前の波消しブロックの付近で作業を始めた。
夫婦だろうか?男女二人が打ち合わせながら長い竿で海底を探るようにしている。あたりはワカメなのか海藻でびっしり埋め尽くされいて、海底の色が黒っぽくなっている。10分ほどで作業を終え、慌ただしく移動して行った。様子を見に来たのだろうか?
漁港に隣接してヨットハーバーも設置されていて、立派なヨットが一艘出て行くのを見かけた。
海の方を見ると沖合を巨大船が次々と通過して行く。対岸の三重県のコンビナート施設や長島スパーランドのモンスター・コースターもぼんやりと見える。
何とも贅沢な風景だ。冷たく強い風に痛めつけられる代償を払わねばならないが、充分にその価値がある撮影行でした。

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