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2006年5月19日 (金)

スペイン旅行記1

18日午後スペインから帰国。
日本は天候不順が続いているようだが、スペインは15日間ほとんど晴天だった。最高気温もスペイン入国直後の21~22度から観光最終日16日には33度にまで上昇。翌日は40度にもなりうると、予想が出ていた。我々はたまたま雨の多い時期が過ぎた直後にスペインに訪れたようで、前の週まではかなりの雨量だったとのこと。
陽射しは強烈だが、乾燥しているので日陰に入るととても涼しい。特に午前中は長袖でないと寒いくらい。とりわけ教会など大きな建物の中は冷える。
午後になると、急に暑さが増し、Tシャツ1枚で充分だった。

野山も街も、何処へ行っても花盛り。只でさえ心が浮き立つ春の旅に文字通り花を添えてくれました。南部および中部の草原あるいは牧草地帯で目立ったのは、白、黄色、紫の野草のだんだら模様と、時折真っ赤なアマポーラ(野生のポピー)の絨毯。
南部の都市でみんなに特に人気のあったのはジャカランタの大木のなんとも言えない薄紫の花と、華やかなブーゲンビリア。

今回のツアーで訪れた都市もしくは村は、バルセロナ、ジブラルタル、カサーレス、ミハス、ロンダ、グラナダ、コルドバ、セビリア、メリダ、カセレス、トゥルヒージョ、グカダルーペ、コンスェグラ、トレドアランフェス、チンチョン、アビラセゴビア、マドリッド。
チャーター・バスの走行距離数は3300Kmにも達した。(この外に航空機も使用)
上記都市の内、アンダーラインは都市自体(旧市街)が世界遺産となっている。世界遺産としては、この外に、バルセロナのグエル公園(ガウディーの作品)と音楽堂(ドメネクの代表的作品)、メリダのローマ遺跡群、グラナダのアルハンブラ宮殿、セビリアの大聖堂、セゴビアのローマ水道橋を今回見ることが出来た。
スペインは世界遺産の最も多い国だそうだが、それにしても今回のツアーは随分欲張ったスケジュールであった。

スペインの生活パターンは日本とかなり差があります。まず、サマータイム。4月からもう始まっていて、表面上は1時間日本より早められているのだが、体感上は2~3時間早いように感じられる。朝6時に起きると、外はまだ真っ暗。お蔭で早朝の散歩は今回はほとんどしなかった。一方、夜は9時半頃まで明るい。(地図を見て分かったが、スペインの標準時間がロンドンより西にあるにもかかわらず、パリと同じに設定されているのだ)
スペイン人の家庭では、昼飯が1日のうち最も重いのだそうで、それも2時~3時ぐらいで、会社や店はすべて午後は4時頃まで休みになる。シエスタ(昼寝タイム)と呼ぶ。
夕食は10時頃に食べるのが普通だとの事。したがってレストランは何処も夕方は8時オープン。
このため、我々のツアーも午前の観光と昼食を2時頃に終え、一旦ホテルに帰りシエスタ・タイムを取り、夕方また観光に出て、8時ごろにレストランに入るというパターンが多かった。夕食を終えてホテルに帰ると10時。風呂へ入って。洗濯をして、明日の移動の準備をして、寝るのは大概12時。
観光は旧市街を徒歩で歩くことになり、1日に大概1万4~5千歩。しかも、シエスタ・タイムにも街へ遊びに行ったりするから、1日中動いていることになり、結構疲れてしまう。そのせいか、あんなに飲んで食べていたのに帰国後体重を測ると、1Kg減少していた。

(続く)Photo_11   

セビリアで見たジャカランタ



Photo_14
セビーリャのアルカサルの18世紀の庭園で見た
巨大なブーゲンビリア



Photo_12
アマポーラの絨毯
(車窓より)


Photo_13酒の会社の看板
高速道路脇は原則として
広告禁止
(車窓より)

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