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2006年8月 9日 (水)

備えあれば憂いなし…ウォータンはセミが好き

東海地方直撃かと思われた台風7号は、紀伊半島沖で東に急旋回、雨も風もほとんど吹かなかった。気象庁もほとんど想定外の動きのようだ。
我が家でも、建て掛けてあるヨシズの紐を外して倒すぐらいの準備はしたが、空振りだった。以前に、ヨシズを縁側の小屋根に括りつけたままにしておいたら、強風で小屋根の部材が剥がれ落ちた苦い経験があるから、損したな、とは思わない。

昔、公共的設備の運営の仕事をしていたことがあるが、台風が来ることが分かれば、会社に居残りして、トラブルに備えたものだった。
設備運営管理の仕事では、日頃から何時起こるか分からないトラブルに対する備えが必要で、それが仕事でもあります。
だから、想定トラブルに対する対応訓練は非常に大切だった。勿論想定できないことも多々起きるのであるけれど、少なくとも想定できることはキチンと対応できなければならない。訓練はおざなりでは役に立たない。シミュレーションと言えるぐらい、起こる事柄と内外の条件を詳しく分析して、実際に対応してみることが必要でした。そうすると、バリエーションは数え切れないほど出てくる。
そこで、私の職場ではほとんど毎日、訓練をやっていた。
しかし、訓練というのは仕事としては「詰まらない」という面もあるから、こういう職場では、士気の高揚・持続が特に大切でした。

今回事故が起きた流水プールではこの辺がどうなっていたのだろうか。予断を持って書くのは控えるべきだけれど、いちばん問題なのは、運営監視の仕事を請け負いに出していることかもしれない。それによって、責任の所在がうやむやになっているのではないかというのは容易に推測できる。
排水口の蓋が外れた場合の危険性については想定されていたようだが、全ての当事者の認識があまりにも希薄なのはどういうわけだろうか?また、蓋が外れた事を発見した時の監視員の措置はどうすべきかは決めてなかったのか?

もっとも、私個人のレベルでは偉そうなことは言えない。そろそろ築30年になろうとする我が家、耐震対策はほとんど講じていない。一応、地震保険付きの損害保険に入っているから、壊れたら、建て直せばいいぐらいに考えている。しかし、震度5以上では背の高い食器棚はどうなるだろうか、42インチのプラズマテレビは?悲惨な状況が想像できるから、これくらいは至急対策をとって置こう。

午前中に、暫し庭で、ウォータンとボール遊びをしてやるのだが、あまりに暑くて勝手に遊ばしていたら、セミを食べてしまう癖が付いてしまった。最初は、藤棚の下から出てくる孵化直後の柔らかいのを、知らぬうちに食べていたようだが、最近は飛んできた奴を素早く捕らえて暫らくジージー言わせて、そのうち食べてしまうのです。私が、ダメ!と怒鳴ると、なおのこと、くわえて逃げ回ります。犬の胃液は強烈な酸を伴っているから、大丈夫か、と諦めです。先代のバスターはトカゲが大好きで、いつもおもちゃにしていたことを思い出します。死んだものは相手にしないから、動きそのものが面白いのですね。

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