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2006年9月22日 (金)

西国三十三札所を三十三回巡る!! ニコンD80は赤とんぼ

西国33ヶ所札所めぐりのルポが日経に連載されているのに気がついた。「愚庵を歩くシリーズ」の4回目で、四番施福寺、五番葛井寺(いずれも大阪府南部に位置する)についての記事だった。これに興味深いことが書かれていた。

西国三十三札所を満願の三十三回巡った巡暦僧を「三十三度行者」と言い、それを目指す巡礼僧が多く居たそうだ。1めぐりするのに約3ヶ月かかり、歩く距離は約1,000km。満願まで10年の歳月をかけ、3万3千kmを歩いたという。しかも、背中に10数kgの御背板と行李(こうり)を背負ってである。
巡礼は、自らに苦行を課すことにより仏の救いを得るということでしょうが、ここまで人はするのか、と驚きます。
私も、2回目を始めるなら、いっそ死ぬまで、永久に続けてもいいかな、と思った。勿論、私の場合は、月1回、2年ぐらいかけて周るから、何度周れるものやら。
西国三十三札所巡りの信仰上の拠り所は、衆生が困難に遭遇した時、観世音菩薩を念ずれば33種の姿に身を代えて現われ、即座に苦しみから救ってくれるというものである。《法華経の〈観世音菩普門品第二十五〉に説くところによる》。各霊場には様々な霊験談が伝わり、人々の観音に対する期待がとても大きかったと言う。

定年退職して目的を失ってしまって、やることが思い浮かばない人は、西国でも四国でもいいから札所めぐりをするのがいい。信仰心の多寡は置いておいて、とにかく始めれば、完遂するのが目的となる。納経帳にそれぞれの寺の印しを書き入れてもらうと、また次を目指したくなる。スタンプラリーのようなものだが、やはり重みが違うことにすぐに気がつくでしょう。それは一緒に巡礼する人々の純真さであり、寺の持つ威厳かもしれない。もし行くとしたらマイカーは極力けて、公共交通機関のみで行くべきだ。そうすれば徒歩の区間も何がしかあるし、時間待ちなど円滑に行かない場面も出てくるが、それが現代における苦行だと思えばいい。
この旅にはプラスアルファも多い。寺々は四季の装いをして待っているし、何年ぶりかの御開帳だとか、折々の行事に出会うこともよくある。お茶所で美味いお菓子にありついたり、地元の珍しい産品を買う楽しみもある。

  ★★――――――★★

秋、二題。赤とんぼと萩。萩の写真はピント合わせに工夫がいりますね。ぐっと絞り込んで被写界深度を深くすべきかな?風で揺れるからシャッタースピードが落ちると呆けるし。

S_1
赤とんぼ。羽の先にも赤いマークが。
とてもおしゃれです。



_005s
団地の人通りの多いところで慌てて

撮ったからか、ピントがイマイチ。


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