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2006年10月19日 (木)

紀三井山金剛宝寺護国院(紀三井寺)…西国三十三箇所巡り第二番札所

粉河寺境内の茶店でよもぎうどんを食べたあと、和歌山に戻る。和歌山から紀勢線で二駅目がJR紀三井寺駅。強い陽射しの中を線路沿いに歩くこと10分、道路が直角に左に折れると、店が並ぶ門前街の奥に「紀三井山護国院」の大きな石標を従えた重文の赤い楼門が見える。

この楼門をくぐるとすぐに231段の急勾配の石段が待っている。韓国人の観光グループの人達が降りてくるのに出会う。

石段を上がると平坦地に出る。多宝塔、開山堂、六角堂、鐘楼そして本堂が並ぶ。境内は桜の木で埋め尽くされているのだが、今の季節は葉が半分ほど落ちて、残っている葉も枯葉色、桜名所100選にも入っているというが面影は無い。

万葉歌にも詠まれて有名な和歌の浦を展望できるのだが、靄(もや)ってほとんど見えなかった。「和歌の浦に潮満ち来れば潟を無み葦辺をさして鶴(たづ)鳴き渡る」…か。

写真を撮るには季節も、天候もよくない。そういうわけで、枚数も少なくなってしまった。

ご本尊は十一面観世音菩薩。寺の名の由来は、吉祥水、清浄水、楊柳水の三つの豊かな井戸があること。環境庁の名水100選にも選ばれている。
この井戸の写真を撮りたかったが、電車の時間が気になって素通りしてしまい、今頃になって残念に思うのです。やはり、時間的には充分に余裕を持つべし、というのが今回の反省事項でした。なお、この三つの井戸の紹介が和歌山市のホームページに「環境庁名水100選」として載っていました。
http://mizu.nies.go.jp/meisui/data/index.asp?info=62

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納経帖



Photo_73
重文の楼門。傍らに「紀三井山護国院」の石標。
欄間に見事な牡丹唐草の透かし彫りがある。





Photo_81
石段は231段。かなりの急勾配。頭上には桜。






Photo_82
本堂前にも桜、桜…
この時期は、見通しをさえぎる障害物に過ぎない。

Photo_83
六角堂。西国札所の観音を祭る。



Photo_84
参詣者の多い大師堂を見上げる。
石段の途中から脇へ入ったところににある

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