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2007年1月28日 (日)

川鵜はなかなか“お洒落”

何か良い被写体がないか、探索がてら森林公園へ行ってみた。併設のゴルフ場の方はよく訪れたが、車で10分の至近距離にありながら、公園を散策したことはなかったのです。ウォータンの散歩に連れてくることも想定して。
この時期だから花は期待できないので、野鳥でも撮ろうと思ったが、あまり収穫が無かった。渓流風に造られた水生園でカワセミだろうか、鮮やかな青い鳥を見つけてカメラを向けたが遠すぎて点にしか捉えられなかった。近づくとすっと逃げてしまうし。400mmの望遠を今度持ってきて再チャレンジしよう。
岩本池の奥の方に行くと、とてもにぎやかな声がする。ナンだろうと思っていくと、川鵜がコロニーを作っているのでした。池の向こう側の大きな樹木に巣がいっぱい架かっている。樹木は葉が落ちて丸裸。後で、管理人のオバサンに聞くと、糞で枯れてしまったのですよ、とのこと。
Wikipediaを参照すると、次のような記事が載っていた。

《分布拡大による問題点》
川鵜の糞には多量のリン酸が含まれており、富栄養状態となったコロニーの樹木を枯死させ、採餌場所の水質の悪化を招く。琵琶湖の竹生島などでは、川鵜の糞害による環境破壊が大きな問題となっている。近年では河川の上流にも進出し、漁協などによって人為的に放流された鮎やアマゴなどの漁業被害も深刻である。
一方、愛知県知多郡では古くに糞が農業肥料用に重用され、町の財源を潤した。その代価で小学校が建設されたこともあり、現在でもカワウは町のシンボルである。美浜町の繁殖地「鵜の山」は国の天然記念物。

そうだったな、川鵜も嫌われ者になって来たか。コロニーを作っているところは写真では見たことがあったが、実際に見たのは初めてだった。60~70m離れているので、糞などは眼に入らないから、そんなに汚い感じはなかった。それより壮観というべき。大きな樹木が3~4本、彼らに占領され、枝には巣が鈴なり。時折、巣から飛び立ち、水面上を悠々と飛び回る。野鳥観察用の穴あき塀から、随分長く見とれていた。

そう言えば、ここ1ヶ月の内に、3箇所で川鵜の写真を撮ってしまった。意識したわけではない。何処へ行っても居るという事なのです。
以下に、その3点を示しましょう。自慢ではないが、三者三様の写真です。
なんだか、川鵜に愛着すら覚えます。

Finals_11月15日落合公園にて撮影。
20mほどの至近距離で撮影できたので、色や形が鮮明である。
結構、お洒落なことが分かった。


S_291月16日堀川運河で撮影。
極彩色の船を撮ったらたまたま手前に川鵜が写っていた。
期せずして絵画的な写真になった。


S_301月24日森林公園岩本池にて撮影。
落ち着いた緑の中に数本だけ鵜が咲いた木がある。

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