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2007年1月12日 (金)

「群集の叡智(Wisdom of Crowds)」ということ

「ウェブ進化論」の梅田望夫さんの新年最初のブログに書かれていることは、やはり注目しなければならないでしょう。

『ウェブ上から集めた膨大な数の読書感想文や書評を読みながら、改めて「群集の叡智(Wisdom of Crowds)」とはとてつもないものだ、そしてまだ何も始まっていないのだ、と思う。
これまで脳と言う物理的な制約の中に閉じ込められていた個人の経験や思考が、これからは他の人たちと緩やかに結びついて行くだろう。その初期の道具としてのSNSやブログはこのままで終わるはずがない。ただ、イノベーションには踊り場がつきものだから、そのタイミングを予想することは出来ないが、次の10年間の最重要キー・ワードは相変わらず「群集の叡智(Wisdom of Crowds)」である。』

ところで、Wisdom of Crowdsと言う言葉は簡単ではないようです。Web2.0用語としては「集合知」と訳されることが多く、さらにこれは「みんなの言うことは案外正しい」の意味だとされる。みんなで作る百科辞典Wikipediaあたりを想定しての訳語であり、解説であろう。
しかし、梅田さんがここで言っている「群集の叡智」は、もっと高次元の話しでしょう。群衆の中には優れた個人がたくさん居ると言うことが原点になっている。そこを起点に、ウェブの次なる展開がなければならない...
具体的にどんなことがあるのだろう?初夢のように考えてみると面白いかも。
能が無いから思いつかないが、とりあえずは、個人の優れた思想や経験が速やかにみんなの眼に触れるような仕組みができないものか?
それから先は、何か目的を設定して組織化して行く?...ありきたりですね。

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