« 「横尾忠則70歳のY字路」を見て | トップページ | きねこさ祭り...今年は豊作&大吉 »

2007年3月 5日 (月)

尾張三大奇祭って?

尾張には奇妙なお祭りが幾つもあるようだ。
3月2日には国府宮のはだか祭りが行われたが、私も友人たちと厄払いのお参りに出かけた。本番のはだか男たちがもみ合う四時半ごろは混み合って大変だから2時間ほど前にお参りをした。既に境内と参道はぎっしりと人の壁。町内ごとのはだか男の小集団が練り歩くのを見ていた。後にニュースで見ると最終的には人出は15万人、はだか男は9500人だったとのこと。

はだか祭りは御馴染みだったが、変わったお祭りは他に幾つもあって、「尾張三大奇祭」という言い方もあるようだ。ネットで調べたところでは、諸説あるが、次の三つが大勢か?

1 稲沢市(国府宮)の尾張大国霊神社の「はだか祭り」
 正式には「儺追(なおい)神事」と呼ばれ、千二百年以上の歴史がある。尾張大国霊神社(国府宮)で、下帯一枚の裸男達が神男(しんおとこ)に触れて厄を落とそうと、勇壮なもみ合いを繰り広げる。旧暦の1月13日に行なわれる。

2 中村区岩塚町七所社(ひちしょしゃ)の「きねこさ祭」
 千年以上前から伝わる厄よけと豊作を祈願する祭りで、名古屋市無形民俗文化財にも指定されている。『川祭り』『古式行列』『本祭り』『厄払いの神事』の行事があるが、『川祭り』は、神社の傍の庄内川の中で後厄の12人の役者が笹竹を立て、役者の一人がよじ登り竹の折れた方向で今年の運を占うもので、これが奇祭とされる所以である。旧暦の1月17日に行なわれる。

3 熱田神宮の「歩射神事」
 朝廷で行われた新春の歩射の神事にならい、豊作と除災とを祈る特殊神事。裏に「鬼」と墨書きされた美濃紙でできた直系1.8mの的を神楽殿前に設置し、6人の神職が的めがけて白羽の矢を2本ずつ3回放つ。魔よけの的の中央には木片「千木(ちぎ)」が取り付けられており、千木や的の切れ端はお守りになる。毎年1月15日に行なわれる。

そのほかに、下記を入れる場合があるようだ。
4 犬山市の尾張冨士大宮浅間神社の「石上(いしあげ)祭」
 毎年8月の第1日曜日に、犬山市域、近郊各地から人々が集まって尾張冨士に石を献ずる祭り。昔、尾張冨士が隣の本宮山より低いことを嘆いた御祭神(木花開耶姫命)の神慮にこたえようと村人達が大石を山頂に積み上げたのが始まりといわれている。山頂に石を積む「石上げ」は朝から行われ、夜は火をつけた松明を振り回しながら山頂から麓まで降りる「火振り」が行われる。祭りの起源は近世末期と推定され、詳細は不明だが、石上げは大正時代に盛んになったこと、火振りは寛永時代には行われていたことなどがわかっている。
(上記祭りの説明はネットからの引用です)

世の、三大・・・、五大・・・は異説が付き物。こだわることことはないでしょう。いずれも甲乙つけがたい奇祭であるということでしょう。この眼で確かめるのが一番。明日は2の「きねこさ祭り」の日だ。カメラを持って出かけるぞ!

S_39これは本番の2時間ほど前の状況。
町内ごとの小集団が練り歩き気勢を上げる。


はだか男たちのもみ合いの様子を伝える新聞記事;
http://www.chunichi.co.jp/flash/2007030201000607.html

|

« 「横尾忠則70歳のY字路」を見て | トップページ | きねこさ祭り...今年は豊作&大吉 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172334/14140998

この記事へのトラックバック一覧です: 尾張三大奇祭って?:

« 「横尾忠則70歳のY字路」を見て | トップページ | きねこさ祭り...今年は豊作&大吉 »