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2009年11月22日 (日)

ミャンマー旅行で見たもの8...ヤンゴン/朝の風景、中央駅、市役所、巨大なパゴダ、美しい寝仏

ヤンゴンは、首都の座をネピドーに譲りはしたが、ミャンマー随一の大都市であることには変わりがない。人口は市街部のみで200数十万人、行政区上はずっと広域になるので410万人ぐらいのようだ。
近年、高層ビルも建ち始めたがまだ数は少ない。かつて、植民地時代に英国によって多数の立派な建物が造られたが、その名残があちこちで見られる。
継続的な課題なのだが、インフラ整備は人口増加に追いつかず、いまだに24時間の電気供給や定期的なゴミ収集などの基本的な行政サービスも行われていないらしい。
そんなヤンゴンの市民の暮らしぶりをつぶさにに見たいと思ったが、限られたツアーの時間内では無理だった。ホンの上辺をかすった程度だが、以下、写真で。

【ヤンゴンの朝の風景】
ヤンゴンのホテルはありがたいことに中心部の好位置にあり、中央駅や市役所なども徒歩10分以内で行けた。例によって、朝の散歩で周辺の写真を撮る。
Photo
ホテルの入り口にはいつも民族衣装の看板娘が居て、行ってらっしゃい!と、送り出してくれる。






Photo_4Photo_5ホテルの直ぐ横の路地へ入る。
異様なパラボラアンテナ!








Photo_6Photo_7朝8時。お茶を飲みながら団らん。




Photo_8 こちらはOLが並んで。




Photo_9Photo_10 急ぎ足で次々とOLが過ぎ行く。




Photo_11Photo_12 朝食をする人も多い。
旨そうな臭いが煙とともに漂う。







SPhoto_14 一家で朝ご飯のようだ。




Photo_15Photo_16さらに脇道を入ってみると、こんな風景。マツダはまだ使用中。ベンツか何かか?ポンコツになっても偉そう。 



Ampm お参りには花は欠かせない。こんな所に〝ampm〟が。




S_8S_9ホテルのすぐ隣にある立派な映画館。
うっかり写真を撮ってしまったが、警備の兵士が銃を持って座っていた(看板の下)。
これが、ミャンマーの現実です。

【教会を改造した仏教寺院を見つける】
S_2 別の朝の散歩で...
中央駅近くのバス停。
この直ぐ傍に変わった建物があった...


S_3遠目にはキリスト教の教会に見えるが、お坊さんが出入りしている。
中に入ってみた。


S_4S_6 正面入り口から覗くと、仏像が安置されていて間違いなく仏教寺院。







S_7 ここを取り仕切っている僧だろうか?
我々にどこから来たか、と聞く。東京も名古屋も知ってるぞと言う。
どうぞ見て行きなさいと言うので、構内を歩いてみた。




S_8S_10 構内には幾つかの付属建物があり、そのうち大きな二つには僧侶がたくさん住んでいる(修行と言った方がよいのか?)ようだ。


S_11S_12 不思議なのは、一般の人たちもかなりの人数が一緒の構内に住んでいること。




【ヤンゴン中央駅ほか】
S_6S_7左;中央駅前の広場 尖塔のある建物が駅
駅前広場の反対側はバス会社の営業所が並んでいる。
左のトラックもバスなのだ。

Photo_17Photo_18 鉄道関係は撮影禁止という声もあったが、中央駅は入場券を買って入ることが出来、撮影も特に問題無かった。


Photo_19Photo_20 待合室までで、ホームには出られない。何気なく撮った写真だが、ホーム中程にいるのは警備の兵士のようだ。



S_4S_5右は改札口を待合室から見たところ。




Photo_21S_3時刻表。本数はきわめて少ない。
売店は1カ所のみ。






S バスから見た風景。これはかつてアウンサン将軍が使った建物だ。



S_2 繁華街を通過。




【市庁舎、スーレー・パゴダなど】
S これもまた、別の日の朝の散歩。
ホテルから数百m南にパゴダの尖塔が見えるので行ってみることにした。



S_2S_3 後で分かったことだが、ヤンゴンの市街はこのスーレー・パゴダを中心として造られていると言う。
したがって、このパゴダはロータリーの真ん中にあるのだ。

S_4 スーレー・パゴダの直ぐ北東角が市役所だ。




S_5S_6 右はロータリーから東を見たところ。インマヌエル・パブディスト教会がある。
左は何の建物か不明だが、由緒ありそう。


S_7裏通りを通ってホテルへ帰る。 
ミャンマーには野良犬(餌をやっているのかも?)が多いが、概しておとなしいようにみえる。


【チャウッターヂー・パゴダの寝釈迦仏】
S_13S_14 昼間の観光の写真も載せておかねば。
ここのパゴダは新しいものだそうだが、寝釈迦仏は大きくかつとても美しい。(全長70m)

S_15S_16 さすがに、足の方からでは異様な感じになる。
でも、この足の裏が凄い。黄金の〝仏教宇宙観図〟だ。右はその解説図。左下端から右回りに1~108の区画があり、それぞれ何が描かれているか示している。

【シュエダゴォン・パゴダ】
S_17 S_18 こちらは、空前絶後の規模を誇るパゴダ。2500年の歴史を誇り、大仏塔の周りには60余りの小仏塔を従えている。すべて金色。
大仏塔は修復中で、作業の人が多数、登っているのが見えた。



S_19S_20 とにかく、いろんな建物がある。どれも立派。
インフラ整備や街造りが決定的に遅れていても、まず仏教施設にお金をつぎ込む...ミャンマー人の心意気と言うべきです。

S_21S_22 左はミャンマーの伝統暦「八曜日」の、月曜日のための礼拝施設で、シンボルの〝トラ〟が居る。
八曜日は方角をも示し、大仏塔の周りに、各曜日の礼拝施設がある。




S_23これは、ボランティアによる構内の清掃。整列した数十人の女性がリズミカルに掃いていく。
ここに限らず、パゴダや寺院の構内は全ての人が裸足になるのだが、綺麗だから全く気にならなかった。


今回の旅行では、スナップ写真を撮るのに忙しく、また面白いので、観光スポットの撮影にはあまり身が入らなかった。そう言う訳で、かなり雑ぱくな旅行記になっています。
あと、2回ほどで終了予定です。
Photo_2
夕方、ホテルに帰る。
お帰りなさいと、迎えてくれたのは朝の娘とは別人?どちらも美人だ。






 

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