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2010年5月24日 (月)

中央アジアを旅する(1)...カザフスタンの遊牧民は今?

中央アジア4カ国を17日間(実質は15日程度)で周ってきた。さすがに、ステップ(草原)と砂漠の国々だけあって、気温は少々高かったが、乾燥して気持ちの良い天候が続いた。トルクメニスタンの砂漠では40度以上の日もあったが、日蔭に入ると涼しく、また、夜は10度台に下がるので、強い日射しを受ける所為もあって、熟睡できた。
あの〝めくるめくような〟、明るく強い日射しを受けた中央アジア独特の風景がとても懐かしく感じる。

旅の始まりはカザフスタン。
かつて、羊や牛、馬の群れを引き連れて広大な草原を移動した遊牧の民(タミ)が居た地域として、私の頭にはインプットされているのだが、彼らは今、どうなっているのか?
ガイドの説明によれば、1920年代にソ連邦に編入された後、遊牧民は全て強制的に定住させられたようだ。しかし、彼らにとって家畜が生活の糧であることには変わりが無く、今も放牧が広範囲に行われている。そんな彼らの生活を見たいものだと思ったが、遭遇のチャンスは少なかった。
それでも、青空トイレなどの際に、二・三度、彼らを間近に見ることができた。馬に跨り、牛や羊を追う姿は、生き生きとしていて、なかなかカッコ良かった。

     ★    ★    ★

カザフスタンの南辺はキルギスやウズベクスタンと接し、その境界域には天山山脈の支脈が延々と走る。最高峰は4930m。 
S_3




S_2S




この山脈を左手に見ながら二日間で700km移動。その間に何度か遊牧民を彷彿とさせる放牧風景に出遭った。
S_4
遠くの山肌にも別の放牧の群れが見える。



S_5S_6 青空トイレの際に出遭ったシーン。
遠くに見えた一団があっという間に近づいてきた。



S_7S_8とても愛想の良い青年達だった。




S_9走り去る姿もカッコ良し。



Photo どのグループにも犬が必ず居る。よく働く...それに引き換え我が家の犬は?



これは、また、別のグループ。
S_10 S_12




S_11Photo_2
彼らはとても仲むつまじい。親子?







野草の季節のはずだが、ポピーの群生にはなかなか出遭わない。ようやく出遭ったのがこれ。見渡す限り、ポピーで埋め尽くされていた。
S_13S_14
赤い大草原!スケールの大きさに圧倒される。
ただし、これでは写真にならないですね。




S_15人物を少しだけ入れてみたが...




S_16道路際では、他の花も混じっていた。 




カザフスタンはもう少し...続く。

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