« 清洲越夢歩き、長者町ゑびす祭りとトリエンナーレ、堀川ボートフェスティバルほか | トップページ | オリンパスE-5を持って東山動物園へ行く...ドラマチック・トーンも面白そう »

2010年11月 3日 (水)

〝葦船(あしぶね)〟本日、名古屋港から出航す

本日(11月3日)正午、葦船は無事に名古屋港を出航した。
本来はCOP10の閉幕に合わせて29日に出航式が行われる予定だったが、台風で延期されたのです。待った甲斐があって、快晴のとても気持ちのよい日になった。
乗員は8人。最初はオールで漕ぎだし、しばらくして帆をを揚げた。風向きも良かったから、見る見るうちに遠ざかり、巨大な名港トリトンの吊り橋の方に向かって行った。本日は桑名までのようだ(最終目的地は伊勢)。
長さ12m、2トン弱(3.7トンという情報もある=帆柱などを設置するとこれくらいになる?)の、何とも頼りなげな葦船よ、無事の航海を祈る。

実は私は、この〝葦船(あしぶね)プロジェクト〟について、最近まで知らなかった。10月15日にたまたま、松坂屋前のの久屋大通公園を通りかかったら、何やら大きなものを作っているところに出くわした。よく見れば舟のようだった。
気になったので、ネットで調べて、初めてその計画が分かり、俄然、海に浮かぶところを見たくなった。
プロジェクトは「えびす町内会」という名の団体が推進していて、指導者は幾多の葦船プロジェクトに中心的にに関与してきた石川仁氏がつとめている。もちろん、今日の乗員8人の船長役(?)でもある。
COP10の関連プロジェクトと言うことになっているが、資金はどうなっているのだろうか?かなりの部分をボランティアで補っているものの、かなり不足しているようで、会場ではサポーターがカンパをお願いして回っていた。「300万円ほど赤字なんですよ...」
写真も撮らしてもらったことだし、1000円寄付しておきました。

SS_210月15日の状態。
COP10の会期に合わせた工期になっていたようだ。
ボランティア延べ100人を動員し10日間ほどで完成。
材料の葦は、名古屋北部周縁を流れる庄内川や琵琶湖から集めてきたと言う。
石川氏によれば舟を組み上げる作業そのものは比較的容易だとのこと。また、水に浮かべると、30cmほど沈み、人が乗ると1m沈む。使えるのはは半年ぐらい(腐ってくる)...

S_3S_411月3日11時より出航式
簡単なセレモニーと音楽で盛り上げる



S_5S_6
準備中







S_7S_25 動かしてみる








S_8S_9舵をセット








S_10S_11舳先で...




S_14航海の安全のために、こんな儀式をするのですね。




S_15S_17
別れを惜しむ



S_18主導者の石川仁氏




S_1912時。乗員8名...勢いよく漕ぎ出す




S_20S_21行ってらっしゃい!








S_22帆を揚げたところ




S_23S_26名港トリトンに向かって





《参考》
 当プロジェクトの詳しい情報は例えば、次のサイトで見ることができます。
      →http://www.janjanblog.com/archives/20096
     
 

|

« 清洲越夢歩き、長者町ゑびす祭りとトリエンナーレ、堀川ボートフェスティバルほか | トップページ | オリンパスE-5を持って東山動物園へ行く...ドラマチック・トーンも面白そう »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172334/49928632

この記事へのトラックバック一覧です: 〝葦船(あしぶね)〟本日、名古屋港から出航す:

« 清洲越夢歩き、長者町ゑびす祭りとトリエンナーレ、堀川ボートフェスティバルほか | トップページ | オリンパスE-5を持って東山動物園へ行く...ドラマチック・トーンも面白そう »