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2015年3月16日 (月)

フクシャと言う花、知ってますか?

フクシャと言う花、あるいはフクシャと言う色名、知ってますか?

先週末、農業センターの枝垂れ梅まつりを撮りに行ったが、写真的に面白味が全くなかった。梅はそっちのけで、大道芸人のイベントを見たり、牛の居る小牧場を覗いたり...
大輪のベゴニアを主に栽培している温室にふらりと入る。
変わったものはないか?目の傍にちっぽけだが、強烈な色の輝きが映ったように思った。近づくとこの花だった。異常なくらい美しい赤紫。

リコーGR(コンパクト)のマクロ機能を使って撮った。温室内の光の具合が良かったのか、意外なほど美しい映像がカメラに残った。

名前が分からない!オダマキのような形をしているが?
そこで花をこよなく愛す、したがって詳しい女性に聞いた。
「フクシャ...とても縁起の良い花ですよ」とのこと。
名は分かった。花言葉を調べると、ふ~む。
  ・信じた愛、恋の予感
  ・交友、信頼、暖かい心
  ・センスの良さ、上品な趣味

さらに、〝フクシャ〟とは色名でもあり、〝マゼンタ〟とも言うと...
なんだ色の三原色のあれだったのか!
ただし、〝フクシャ〟は花の固有色を示すもので、RGBナンバーなどで決めつけられたマゼンダとは差異が生ずることはある...

「色の名前(角川書店)」にもフクシャが出ていた。ところが説明不足ですよ、これ。
「...強い赤紫がフクシャです。マゼンタの戦いも同じ1859年であったためマゼンタと呼ばれます...」
何が同じ年なのか?

詳しく言うと、イタリア独立戦争中の1859年6月4日に行われた、サルジニア・フランス連合軍と、オーストリ・ハンガリー連合軍の間の戦闘をマジェンタの戦いと言う。フランス連合軍が勝利し、将軍はマゼンタ侯爵に叙せられた。たまたま、この年に発明された染料にマゼンタと言う名前が付けられた...
あるいは、この戦闘の時、フランス軍の一隊が着ていた制服が赤紫で、これをマゼンタと呼んだ。

時代は飛んで、このマゼンタをユニフォーム・カラーにしているプロバスケットチームがある。福島ファイアーボンズだ。
ホームページには、『チームカラーの〝フクシャパープル〟は、「福島の幸せ」から連想したフクシアの花の色である』、と書かれています。
選手たちはフクシャ=マゼンタ色のユニホームを着て、福島のためにリーグ戦を戦っているのですね。

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