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2016年5月12日 (木)

ペットのしつけ・訓練の限界とマジカルなハーネス

我が家の愛犬ぴっころ(コーギー)は、何を隠そう、訓練所卒です。
1歳になる頃、預かりで3か月間の訓練を受けた。基本的なしつけを行い、オーナーとの信頼 関係が構築しやすいようにするのが目的です。
訓練の具体的内容は?...訓練所によると、

*オーナーへの接し方を内面から改善していき、人に従う気持ちを養います。
*5つのコマンド 《スワレ》《フセ》《マテ》《コイ》《アトヘ》 
 そして『一緒に歩くこと』 をどこでもいつでも従うこと。
*他の人・犬に対して迷惑を掛けないようにします。
*ワンチャンが自分で考え行動するように導きます。

その成果は?当初は、おおむねOK!ところが…?
この中で一番大事なのは、「一緒に歩くこと」ですね。
必ずオーナーの左側に寄り添って歩調 を合わせて歩くのが理想。 しかしながら時間が経つにつれ、ルーズになり、匂いを嗅ぐは、拾い食いをするは… 一番問題なのは、強く前や横に引っ張ること。
訓練所側に言わせると、3ヶ月の訓練は、小学校レベル。
6ヶ月は必要だし、その後、毎週、オーナーと犬が同伴でしつけ教室に通って、訓練を継続す べき、と言うんですよ!

我が家のぴっころの場合、よくオーナーの気持ちを理解しとても扱いやすいのですが、散歩の 時の「引っ張り」だけはダメ!
実は、この1年ほどの間に2回、引っ張りによるトラブルが。
1回目は、木立の中の急傾斜地で、強く引かれて立ち木に激突。胸を強打。
次は、私の太ももの肉離れ。コーギーは背が低く、引っ張ると下へ下へと脚に圧力がかかる。 散歩は毎日(2回)、永遠に続くことなので、ボディーブローのように効いてくる...

最近、訓練所へ数日預ける機会があったので、相談したところ、引っ張り抑制機能があるハー ネスを薦められました。
ここで扱っているのは〝SENSE-ible Harnesses〟米国製。
さっそく、着けてみてびっくり! 嘘のようにおとなしくなって、ほとんど引っ張らず、私のそばに寄り添って歩いてくれる。 一見、なんのカラクリもない、シンプルなハーネスなのに。 「マジックだ!」...原理はどうなっているんだ?
これが、また良く分からない。

ハーネスという言葉、本来、馬をコントロールするための道具=〝馬具〟から来ている。
これを応用したものか?そう考えれば一応納得。
あるサイトにこんな説明が...

『オーナーがリードを優しく引くと、犬には胸の反対側から優しい力が与えられるように設計さ れています。犬は、胸の反対側から力を加えられると意識とは無関係に「反射」が起こり、ぐい ぐい引くことを止めておとなしくなります。』
あるいは、
『後頭部にライン(ひも)が来ることは、母犬が首の後ろを噛むと仔犬は力を抜くという習性を 利用しています。』

世の中には効能書き通りと行かない商品があふれている中で、これはマジにおおきな効果が 期待でき、多くの悩めるペット・オーナーを救ってくれるもの、と私は評価した次第。

さぁ、今日も、元気に楽しく、散歩しよう!

SPhoto〝ぴっころ〟です。
よろしく...
(2013/7生まれ)


Photo_5訓練所にて








Photo_2Photo_3〝SENSE-ible Harnesses〟
説明タグ







0342装着の様子
(首輪もしている)



348s首輪とハーネスの双方にリードの金具を通すことを推奨してる




Photo_4これでスイスイ歩きます...オーナーの思う通りのテンポで...




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コメント

アルとジェリーも、結局は引っ張り癖を直せませんでした。
当時は、私もまだ若かったのですが。

今度の犬は、中型犬で、生後半年で14キロです。
引っ張ります。
リーダーウォークを頑張っているのですが、
時々力比べしています。
犬が来て3ヶ月、私の右脚に疲労がたまっています。
私は老化しますが、やつはこれから強くなるんです・・・。

胴輪もいろいろのようですが、
その、アメリカ製のセンシブルハーネス、
私も取り寄せてみます。
情報、ありがとうございます。

投稿: アルジェリマン | 2016年7月27日 (水) 07時20分

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